イベント詳細

第33回『春爛漫の植生たちを訪ねる』

国営昭和記念公園春の特別見学会・春の国営昭和記念公園

--このイベントは終了しました--


2006年04月01日(土)開催

案内と解説は地域美産会の会員、昭和記念公園工務課長の山野辺信治さんと、会員、野草友の会副会長高橋良孝さん。

「PublicArtForum地域美産研究・探訪会」は4月から第4年度の活動に入ります。その第1弾は、昨年10月1日(土)に開催して大変好評だった、昭和記念公園秋の特別見学会の「春の見学会」編です。国営昭和記念公園事務所、工務課長の山野辺信治会員と、日本の植生解説界の第一人者、高橋良孝会員が、春の草花と樹木たちを案内・解説する「春爛漫の植生たちを訪ねる“特別見学会”」は、前回以上に充実した、春の到来を堪能する会になりそうです。

 

「国営昭和記念公園 春の特別見学会」

昭和58年(1983)10月開園の国営昭和記念公園は、昭和天皇在位50年を記念して造園された国立公園です。 四季の変化に対応して豊かな季節感をつくりだす花々と樹林たちを配した広大な緑の空間づくり、本物の日本庭園づくりに徹した作庭と茶室などの和風建築は、日本を代表する公園美産として、極上の美を誇ります。 昨秋完成した、みどりの文化創造と発信のための体験・交流・研究などの機能を備えた「花みどり文化センター・昭和天皇記念館」も見学する予定です。

 

山野辺信治(左):いわき市生まれ、国土交通省関東地方整備局、国営昭和記念公園事務所・工務課長。地域美産会会員。

高橋良孝(右):東京生まれ(1933)NPOジャパンハーブソサイエティ創立者、野草花の会副会長。NHK学園・朝日カルチャーセンター・渋谷区等の関連催事の講師・解説・アドバイザー。地域美産会会員。



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